
児童発達支援

発達支援時間
マンツーマン形式(保護者同室)
平日(月~金) ①8:50~9:40
②9:50~10:40
③13:00~13:50
土曜日
①8:50~9:40
②9:50~10:40
③10:50~11:40
④13:20~14:10
⑤14:20~15:10
利用方法は、大きく以下の2パターンになります。
①曜日・時間固定の定期利用
(例1:毎週火曜日9:50~10:40
例2:隔週水曜日8:50~9:40)
②保護者の方の都合と合わせながらの不定期利 用
1カ月単位での予約や、来所の度に次回の予 約など柔軟に対応させて頂きます。
対象
ことばがゆっくり、歩きはじめるのがゆっくり、手先が不器用など、ことば・コミュニケーション・運動面での発達面が気になるお子さん、園の先生の話をきくのが苦手、集団活動になじみにくいなど行動面でしんどさを感じているお子さん、育てにくさを感じているお子さんが対象になります。
当事業所は、楽しく通える事を重視しています。また、園の先生をはじめとした関係者の見学は大歓迎です。保育所等訪問支援の利用も併せる事で当方から園の方に伺う事も可能となります。
楽しく通わせたい・苦手な事にも少し挑戦してもらいたい・自信をつけさせたい・多職種の視点で発達を支えていきたい・事業所で実際に何をしているかを知りたい・お子さんへの対応を知りたい・周囲にすすめられたものの本当に支援が必要かよく分からない・診断はついたものの情報が溢れすぎていてどうしていいか分からない・不安に感じている事を都度都度確認していきたいといった保護者の方も対象となります。
支援の内容
・個別支援(保護者同室での1対1を基本に)
・50分を1職員が支援させて頂く事と、前半、後半に分けて、2職種が関わっていく事もあります。前半25分は言語聴覚士、後半25分は理学療法士など。
・支援の内容については、以下のように聞き取りと実際の活動を繰り返しながら決定していきます。
① 保護者様、関係者様からの聞き取り
② 活動内容(遊び・検査等)を決定し、目的に応じて都度関わる職種を決定する。
③ 実際に活動をし活動の様子を元に評価をして、次の活動内容をより個に合わせたものにしていく。
※言語聴覚士、理学療法士、作業療法士は医療分野での小児リハビリでの経験を活かしながら評価し、活動内容を決定していきます。
※活動内容は、発達の底上げをはかる事を目的とする場合や、運動会に向けて竹馬の練習をしたい・・、お箸を持てるようにしたい・・など課題に向けて行っていく場合もあります。
・当事業所での代表的な検査
新版K式発達検査、K-ABCⅡ、感覚統合検査、LCスケール、絵画語彙発達検査、新版構音検査、質問ー応答検査、
・医療へ定期受診されている方には、医療への検査結果や支援内容についての情報提供をします。
支援プログラム
料金
・福祉制度に定められた通りになります。
・原則1割負担。
ただし、利用者負担の上限が定めらています。利用者負担の1カ月あたりの上限は概ね以下の通りです。正確にはお住まいの自治体で保健師さん等を通して、確認をして頂く必要があります。
①年少~年長は、幼保無償化の対象のため
・・・0円
②非課税世帯
・・・0円
③前年度の世帯の年間所得年収890万円以下
・・・4600円
④前年度の世帯の年間所得年収890万円以上
・・・37200円
※上限
仮に1回あたりの利用者負担が1000円の場合、10回/月の利用では、その月の利用者負担は10000円となりますが、上記③であれば、利用者負担は4600円/月という事になります。